【囁きかける追想の狭間】トリマリアキproject Vol.4

 

【囁きかける追想の狭間】トリマリアキproject Vol.4

写真家本多晃子の撮り下ろし映像と、アイリシュハープ&ニッケルハルパ生演奏のコラボレーションの第4弾!

写真家、本多晃子撮り下ろしの新作映像と共に、
アイリッシュハープ奏者、田中麻里とニッケルハルパ奏者、トリタニタツシが、
北ヨーロッパに伝わる伝承曲の数々を奏でます。
美しい映像空間の中で、折り重なりあいながら煌めき響く、弦の調べをお楽しみください。

出演|トリマリアキproject
日時|2025年11月29日(土) 開場17:00 開演18:00
会場|絵空箱 東京都新宿区山吹町361誠志堂ビル
料金|予約3,800円 / 当日4,300円 1ドリンク700円別途必要
予約|Tiget 又はサハラブルー info@saharableu.com  0598-22-1174

 



【トリマリアキproject】
田中麻里 アイリッシュハープ、ゴシックハープ
東京生まれ。
アイリッシュハープを西村光世氏、金属弦ハープをStefan Battige、Javier Sainz各氏に 師事。Historical Harp Society of Ireland(HHSI)のスクールでハープの伝統奏法を学ぶ。
各種コンサートやイベント、NHK番組等にて演奏。歌、アイルランドや北欧等の伝統楽器、古楽器、打弦楽器等の音楽家と共演、ポップスのグループにも所属するなど多彩な活動を展開している。

トリタニタツシ ニッケルハルパ、コントラバスハルパ
三重県松阪市出身。
理想の音を求めて世界40カ国以上を旅しながら音楽活動を続け、約20年前にニッケルハルパと出会う。スウェーデンEric Sahlstrom Institute卒。
90年代よりラフブランチをはじめとするワールド系バンドを数多く手がけ、現在はカンラン、TOR band他を主宰。
これまでに6枚のアルバムをリリース。自らのバンド活動の他にも国内外ミュージシャンとの共演多数。
スウェーデン、フィンランド、ベルリン、セルビア、ロシア、ミャンマーなど海外でも演奏活
動を行なっている。 自ら北欧諸国で撮影した写真とトーク&ライブの企画『森の音を探す旅』を各地で開催し好評を博する。

本多晃子 映像制作、投影
北海道生まれ。
フリーカメラマンのアシスタントなどを経た後、1996年より、雑誌での人物撮影や映画の宣伝スチール撮影を中心に、フリーカメラマンとして活動開始。
近年は、若手俳優の写真集やCDジャケット撮影のほか、PVや短編映画など映像作家としての活動も展開中。2016年には、フィンランドのヘルシンキにて、写真展も開催した。

 


 


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