11月と12月にグレンタの東京&兵庫公演が決定しました!
是非お越しくださいね〜
【グレンタ Glänta 】森の木漏れ日に佇むグレンタの音楽会
場所|南青山MANDALA 東京都港区南青山3-2-2 MRビルB1 Tel. 03-5474-0411
料金|前売・予約3,500円/当日4,000円
チケット|イープラス
主催|サハラブルー info@saharableu.com 0598-22-1174
場所|伊丹アイフォニックホール 兵庫県伊丹市宮ノ前1-3-30 Tel.072-780-2110
料金|前売・予約3,500円/当日4,000円
チケット|イープラス
主催|サハラブルー info@saharableu.com 0598-22-1174
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
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グレンタはスウェーデン語で森の中の小さく開けている場所のこと。北欧リコーダーの重鎮 織田優子、華やかなるクロマチックアコーディオンかとうかなこ、ニッケルハルパ(鍵盤バイオリン)の先駆者トリタニタツシ、インターナショナルに活躍する三人のミュージシャンが集い2021年に結成。今回ゲストに北欧ヴォイスのアヤコを迎え、スウェーデン、ノルウェーの伝承曲からオリジナルまで自在に奏でます。
【メンバー】
かとうかなこ クロマチックアコーディオン
トリタニタツシ ニッケルハルパ、マンドーラ
アヤコ ボーカル、ハーディーガーディー
【メンバープロフィール】
織田優子 リコーダ
兵庫県出身。大阪音楽大学音楽学部作曲学科楽理専攻卒業。在学中より古楽、北欧伝統音楽の両分野で演奏活動を始め、アルバム Shanachie「Sally Garden」(2005)、「time blue」(2011)、Lokki「Lokki」(2017)の他、井波陽子「手紙」(2012)、かとうかなこ「華やかなる日」(2013)などのレコーディングに参加。
これまでに、神谷徹、向江昭雅、濱田芳通の各氏に師事。2008年~2014年、大阪音楽大学音楽学専攻助手。
2020年より古楽アンサンブル「アントネッロ」の器楽メンバーとして 動画「長くつ下のピッピ~音楽と朗読~」やリコーダーカルテット等の公演に参加。
また、スウェーデンの伝統音楽をヨーラン・モンソン、ダン・ルンドベリ、マッツ・ベリルンドらから学び、
Härnösands folkhögskolaのディスタンスコースを履修中。2014年からヨーラン・モンソンが故郷ハヴェロで主宰している「Folk Flute Academy フォークフルートアカデミー」日本支部の運営を任されている。
かとうかなこ クロマチックアコーディオン
大阪府豊中市出身。4歳からアコーディオンをはじめる。全日本、全仏アコーディオンコンクール優勝。
繊細かつ大胆な蛇腹扱いが最大の魅力。フランスから帰国後、全国でコンサート活動を中心に、舞台や演劇などの音楽制作を行う。フランスや北欧のダンス音楽など多くのレパートリーを持つが、特にオリジナル曲のファンが多く、現在9枚のアルバムをリリース。最新作のオリジナル ソロアルバムは「光と陰」2019年発売。
ル・バルーシュ(フランス)、ヨーラン・モンソン(スウェーデン)、トゥーリキ・バートシク(エストニア )など海外のミュージシャンとの共演、梶浦由記「FICTION II」 のアルバムへの参加、ジュスカ・グランペール、チチ松村とのライブでの共演など、ジャンルを超えた活動を展開中。また近年は、ポーランド、ドイツ、中国、タイ、香港、台湾などでも公演。
HP https://www.katokanako.com/
トリタニタツシ ニッケルハルパ、マンドーラ
松阪市出身。4歳よりピアノ、13歳よりギターを始める。理想の音を求めて世界40カ国を旅しながら音楽活動を続け、約20年前にニッケルハルパと出会う。スウェーデンEric Sahlström Institute卒業。
90年代よりラフブランチをはじめとするワールド・トラッド系バンドを数多く手がけ、現在はカンラン、TOR band他を主宰。これまでに6枚のアルバムをリリース。自らのバンド活動の他にも国内外のミュージシャンとの共演多数。またスウェーデン、フィンランド、ベルリン、セルビア、ロシア、ミャンマーなど海外でも演奏活動を行なっている。
自ら北欧諸国で撮影した写真とトーク&ライブの企画『森の音を探す旅』を各地で開催し好評を博する。
2019年より2年間スウェーデンに音楽留学。その後も長期滞在し、ニッケルハルパをOlov Johansson 、ニッケルハルパ製作をEsbjörn Hogmarkに師事して2種類のニッケルハルパを完成させた。Blog http://toritani.main.jp
アヤコ ボーカル、ハーディーガーディー
松阪市出身。キューリング(遠く離れた動物とコミュニケーションをとるスカンジナビア独自の唱法)をマスターした
ノルディックスタイルのヴォーカリスト。2000年にスウェーデンとイングランドのフォークグループSwåpのコンサートで聴いた、カリーナ・ノルマンソンの歌声に衝撃を受け、北欧伝統スタイルのヴォーカリストに転向した。2002年、北欧伝統音楽と東欧伝統音楽を融合させた伝説の北欧系バンド「ナカトルマ」で衝撃のデビューを果たす。
現在はカンランのヴォーカリストとして、各地で演奏活動を行なっている。北欧の伝統唱法に基づくアヤコの歌声は国内外に熱心なファンを持ち、また独自の世界観を持つ作詞にも定評がある。
歌いながら演奏するハーディガーディは中世ヨーロッパの手回しバイオリン。
おお!楽しみです!
返信削除ありがとうございます〜♪
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